教材紹介

使用している教材と
その目的・内容をご紹介

使用している教材とその目的・内容をご紹介
活動項目 支援内容
表情カード
表情カード 自分以外の人の気持ちを汲み取るのが苦手な子どもたちに、表情カードを見せるようにします。そうすることで、表情カードに出ている気持ちを理解させていきます。また、カードの表情を真似することで、自分の気持ちを表すことも学んでいきます。
立体パズル
立体パズル 完成された物を思い浮かべながら組み立てていくことで、手順の大切さや空間認識を育てていきます。完成するまで諦めない心と、完成できた時の達成感を持たせます。
ブロック遊び
ブロック遊び 自分の作りたい物を考える。実際に作るとしたら何から始めた方が良いか、見本を見る、大人に聞く、友達とやってみるなどの方法を考えていくことが大切な目的となります。
できあがった時の自分の喜び、作品を見て友達が遊んでくれたり、周りの人が褒めてくれたりすることで、自分に自信が生まれます。「やってみよう」という気持ち、「まだ自分には難しい」という気持ちの両方を持たせることも目的としています。
指人形
指人形 多くの子どもたちや大人が好きな指人形は、とても素敵な教材です。
子どもたちの心が不安になったり、子どもたち自身が想いをうまく伝えられない時に使用します。人形を使うことで、心に切り替えスイッチを入れられるのです。
また、私たち指導者の想いを子どもたちに伝えたい時、人形を通して伝えることで子どもたちが心を開いてくれるという利点があります。
ビーズタワー
ビーズタワー 目と手の協応力をつけていく教材のひとつです。小さなビーズを指先で掴むこと、ひとつずつ根気よく続けることが主な学習ですが、「色分け」「いっぱいと少ない」「置き換え」などの学習にも使用しています。
ビーズ通しが苦手な子も入りやすい教材です。
フラッシュカード
フラッシュカード 動物・食べ物・乗り物・信号機などの絵や写真を早く提示していくことで、集中力の持続を目指します。同時に固有名詞の理解も目指します。複数の写真から指示された物を選ぶという学習にも繋げていきます。
ジグソーパズル
ジグソーパズル 絵を2分割、3分割、4分割…とした簡単なものから、市販のジグソーパズルまで様々な種類を用意しています。
色・形・向き・正しい位置を判別する学習であり、ピースの裏側と土台に対となるマークや言葉、色をつけることでマッチングの学習にも利用します。
粘土遊び
粘土遊び 形の定まっていないものから、自分の頭の中に思い浮かべたものを自由に作り出すことで、想像力と手指の使い方の発達を目指します。
カードゲーム
カードゲーム ウノやトランプ、かるたなどを使った遊びを通じて、色や数字の識別・数の数え方や、順番・ルールを覚えて守るといった、グループ内での行動を学ぶことに繋げていきます。
パソコン学習
パソコン学習 Excelを使ってのカレンダー作りといった、パソコンを使っての作業製作を行い、子どもたちの「できること」を増やしていきます。
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